建ぺい率が高い方が良い?低い方が良い?沼津市からお届けします。
一戸建ての場合は隣地建物との距離のゆとりや日当たりのよさ、静かな環境も大切になります。ゆとりや日当たりのよさを求めると建ぺい率は低くなります。とはいっても、建ぺい率20%では建設できる建物が小さくなります。
1階部分が50m²の家を建てようとすると250m²もの土地が必要になり、土地代が高くなります。
高い土地代を払って庭が異様に広い家など、よほどのお金持ちでないと買う気になりません。
そこで、建ぺい率が大きすぎず、小さすぎずの場所が一戸建ての適正地ということになってきます。
具体的には建ぺい率50%がほどよい数値と考えられます。
実際、建売住宅が建設されるのも、建ぺい率50~60%の土地が多くなっています。
ところが、世の中には建ぺい率30%という土地もあります。
鎌倉のように歴史ある住宅エリアや田園調布のような高級住宅、さらには畑が目立つ田園地帯では建ぺい率が低く設定されています。
現状の住環境を守ろうとして、建ぺい率が抑えられるからです。
ただし、田園地帯の場合、開発が進むと建ぺい率の見直しが行われ、30%が40%に、さらに50%に上げられるケースが多いです。
そのため、田園地帯の開発が進み、建ぺい率が50%になったあたりで急に建売住宅が増えるという現象が起こります。
次回は容積率は高い方がよい?についてご説明します。
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